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2018年中途入社

伊藤 綾彦

営業
大学卒業後、不動産賃貸営業に従事。
その後、働き方を変えるべく転職活動を経て2018年ムサシ電機株式会社へ入社。
営業/伊藤 綾彦
入社の決め手

入社の決め手

『昔ながらではなく、今の働き方』

前職は、不動産賃貸の営業をしていました。
お客様と話しながら物件を提案する仕事に対して楽しさを感じていましたが、労働環境が整っていませんでした。
休日出勤が恒常化しており、プライベートが確保できず転職活動をした際にムサシ電機を知りました。

正直、建設業界に対して残業が多く仕事がきついというイメージを持っていましたが、話を聞くと全く異なったものでした。
ムサシ電機では、残業時間を減らす体制が出来ていました。
アプリでの出退勤、外出先にて事務作業が出来る環境整備、業務の分業体制。
業務を効率化させながら業績を上げるため、新しいシステムなどを導入するなど、残業が正義という昔ながらの働き方から、ライフワークバランスを取りながら業績を上げるイマの働き方に移行されています。
これは、入社の決め手になりましたし、入社後のギャップはありませんね。

営業職1日の仕事の流れ

■08時30分
 出社そして始業開始は社用携帯のアプリにて行います。
 朝一、メールの確認を行います。
■09時00分
 お客様へアポイントを取り、ご挨拶へ。
 入社後は、既存の企業様を先輩社員に同行で行きます。
■12時00分
 アポイントの合間に、適宜休憩を取ります。
■13時00分
 午前中同様アポイントのあるお客様にお伺いし、商材やサービスの提案を行います。
 隙間時間を活用し、社外よりパソコンにて事務作業が可能です。
 必要な見積りなどは、事務スタッフに依頼をします。
■17時00分
 夕方には、営業活動を終了し、頂いた見積作成などの事務作業を行います。
 直行直帰も可能であり、業務の量を見て判断します。

普段の残業は、月間15時間程度で、繁忙期でも25時間程度です。 
繁忙期でも19時30分には、パソコンはシャットダウンされます。
先程お話した、アプリや社内システムが整っており
業務の分業体制があるため業務の効率化を図れ、残業時間の低減につながっています。
また、休日に関しても年間125日あり、有給休暇も柔軟に消化することができています。
難しかったこと

難しかったこと

転職して約3年になりますが、営業する上で苦戦したのは商品知識です。
ムサシ電機では、大小20万点の商品を取扱っております。
取扱う商材が非常に多いことは、多くのお客様に対応でき、多くの提案が出来ることに繋がりますが、その商品の知識がなくては、提案が出来ません。
また電気工事における法律や防災が絡んできます。
工事・施工を行う際に、どのようなことに気を付けなければならないのか、また法律によっては使えない商品があるため代替品の提案が必要になります。

現在も分からないことがまだまだありますが、ムサシ電機ではチーム制にて営業をしているため、常に先輩に相談しながら業務に取り組んでいます。

今後の目標について

『支店内で1番の売上を出したい』

今は、まだチーム制にて先輩に助けて頂きながらの仕事ですが、段階を踏みながら将来的にはムサシ電機で1番の売上を達成したいです。
まずは、今任されているお客様からの受注の最大化を達成し、次は新規営業にも挑戦してみたいです。
その先に、ムサシ電機で1番の売上を出すという目的達成があると思います。
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